ルート概要
水戸市内の偕楽園を出発し、那珂川沿いの平坦な幹線道路を東へ向かうと、約16kmのドライブで大洗磯前神社へたどり着きます。起伏が少なく信号も程よい間隔で、気負わずハンドルを握れるルートです。茨城の広大な空と田園風景が車窓に広がり、進むにつれて潮の香りが混じり始める感覚は、都市の庭園から海辺へと景色が切り替わる茨城ならではの醍醐味といえます。
ルート周辺には立ち寄りどころが充実しています。春のネモフィラ、秋のコキアで全国から来場者が集まる国営ひたち海浜公園は、このルートから足を伸ばせる最大の見どころ。那珂湊おさかな市場では水揚げされたばかりの海鮮をその場で味わえます。そして旅の締めくくりとなる大洗磯前神社の神磯の鳥居は、太平洋を背景にした圧倒的なロケーションで訪れる者を迎えてくれます。
ルートマップ
※ Google Maps 上では複数のルート候補が表示される場合があります。記事の距離・時間は推奨ルートを基準にしています。
チェックポイント
Start
徳川斉昭が1842年に開いた日本三名園のひとつ。梅の名所として名高く、2月下旬から3月にかけて約3,000本が咲き競います。広大な日本庭園を散策してから東へ向かえば、ここから約16kmのドライブで大洗の海へとたどり着きます。出発前に好文亭からの眺望を堪能しておくと、旅の充実感がより高まります。
Photo by Zia Kao via Google Maps
Point 01
4月中旬から5月初旬にかけてみはらしの丘を埋め尽くすネモフィラの青い絨毯は、今や全国屈指のフォトスポットです。秋はコキアが真っ赤に染まり、季節ごとに表情が変わります。広大な園内には複数のエリアがあり、時間に余裕があれば半日以上かけてじっくり回るのがおすすめです。
Photo by Vincent Lu via Google Maps
Point 02
那珂湊おさかな市場
那珂湊漁港に隣接する鮮魚市場で、地元漁師から直接仕入れた魚介が並びます。活きのいいヒラメやアンコウ、茨城名物のあんこう鍋など、海産物好きには見逃せないスポットです。市場内の食堂では海鮮丼やうに丼が揃い、週末は県外ナンバーの車で賑わいます。
Photo by Toru Sakagami via Google Maps
Point 03
高さ60mの展望タワーから太平洋と大洗の街並みを一望できるスポットです。晴れた日には水平線まで広がる青い海が眼下に広がり、ドライブの途中に立ち寄るだけで解放感が得られます。大洗磯前神社からも近く、神磯の鳥居とあわせて海側の景色をじっくり楽しみたい方に最適です。
Photo by おーしゃんななのすけ(Ocean7) via Google Maps
Goal
大洗磯前神社
太平洋に突き出した岩礁の上に立つ「神磯の鳥居」が、このルートのフィナーレを飾ります。朝日が鳥居を照らす光景は特に有名で、日の出に合わせて訪れるドライバーも少なくありません。境内は鹿島灘を望む高台に位置し、潮風を感じながら参拝できる格別のロケーションです。
Photo by いちまる一丸 via Google Maps
フォトギャラリー
実用情報
ドライブガイド
| 出発地 | 偕楽園 |
|---|---|
| 目的地 | 大洗磯前神社 |
| 距離 | 約16km |
| 所要時間 | 約30分 |
| 難易度 | 初級 |
| ベストシーズン | 春・秋|4月中旬〜5月初旬のネモフィラ期と10月のコキア期が特に人気。梅は2〜3月、大洗の初日の出は元日が最大の見どころ。 |
| 有料道路 | 特になし(一般道のみで走行可能) |
| 駐車場 | 偕楽園は東門・西門各駐車場あり(有料)。国営ひたち海浜公園は大型駐車場完備(有料)。那珂湊おさかな市場は無料駐車場あり。大洗磯前神社は境内・周辺に無料駐車場あり。ネモフィラ・コキア期は各所で混雑するため早朝到着を推奨。 |
| 注意事項 | ネモフィラ・コキアのシーズンは国営ひたち海浜公園周辺で渋滞が発生しやすく、週末は駐車場待ちも起こります。早朝か平日訪問が快適です。那珂湊おさかな市場も週末昼時は混雑します。 |