ルート概要

国道134号線を稲村ケ崎から西へ向かうこのルートは、首都圏で最も人気のあるドライブルートの一つとして知られています。距離にして約6km、流れに乗れば約13分というコンパクトなルートながら、そのドライビングプレジャーは非常に密度が高い。稲村ケ崎の切通しを抜けた瞬間に広がる、相模湾越しの富士山と江の島の眺望は、何度走っても思わず息を飲む光景です。

海岸線に沿って続く片側2〜3車線の開けた道路は、ビギナーでもストレスなく走れる快適な設計。左手には常に太平洋が広がり、晴れた日には遠く伊豆半島まで見渡せます。サーファーや地元ドライバーに混じって流れに乗りながら、湘南の潮風と光を全身で感じる走りは、都市圏のドライバーにとって格別のリフレッシュになるはずです。

ルートマップ

チェックポイント

Start
稲村ケ崎
鎌倉の南西端に位置する稲村ケ崎は、134号線ドライブの幕開けにふさわしい場所です。岬の突端に広がる稲村ケ崎公園からは相模湾と富士山を一望でき、走り出す前にまず景色を目に焼き付けておきたい。夕暮れ時の富士山シルエットは特に美しく、写真愛好家にも人気のスポットです。
稲村ケ崎
Point 01
稲村ケ崎の切通し
稲村ケ崎を出発してすぐ、このルート最大のハイライトが待っています。岩肌に沿うように続く切通しのカーブを抜けた瞬間、正面に富士山、手前に江の島が一直線に並ぶ絶景が突如として広がります。首都圏のドライブシーンで語り継がれるこの「開け方」は、一度体験すると忘れられない感動を与えてくれます。
稲村ケ崎の切通し
Point 02
七里ガ浜
切通しを抜けると、七里ガ浜の広大な海岸線が左手に展開します。名前のとおり鎌倉から江の島まで弧を描くように続くこの海岸は、サーファーが波待ちをする光景が日常的に広がる湘南らしいスポット。国道134号からそのまま眺めながら走り抜けるだけでも、湘南の空気感を存分に味わうことができます。
七里ガ浜
Point 03
腰越・小動岬付近
七里ガ浜を過ぎると江の島の姿がぐっと近づいてくる腰越エリアへ。小動岬(こゆるぎみさき)付近では海側の視界が開け、相模湾に浮かぶ江の島の島影をほぼ正面に捉えながら走ることができます。ゴールが迫る高揚感とともに、ラストスパートの湘南景色をじっくり楽しみましょう。
腰越・小動岬付近
Photo by masa via Google Maps
Goal
江の島
約6kmのドライブのフィナーレは、神奈川を代表する観光地・江の島です。弁天橋を渡って島に入れば、江島神社や展望灯台「シーキャンドル」、新鮮な魚介グルメが待ち受けます。走り終えた後はゆっくりと島内を散策し、湘南の海風とともにドライブの余韻を楽しんでください。
江の島

フォトギャラリー

実用情報

ドライブガイド

出発地鎌倉・稲村ケ崎
目的地江の島
距離約7km
所要時間約0.3時間
難易度初級
ベストシーズン春・秋|空気が澄んで富士山の視認率が高まる秋〜冬(10月〜2月)が特におすすめ。春は桜と海のコントラストも美しい。
有料道路特になし(国道134号線は全線無料)
駐車場江の島周辺には「江の島岩屋駐車場」「湘南港駐車場」など複数の有料駐車場あり。週末は満車になりやすいため、午前中の早めの到着を推奨。
注意事項週末・祝日は国道134号線が慢性的に渋滞し、実際の所要時間が大幅に延びることがあります。早朝出発か平日ドライブが快適です。