ルート概要

草津温泉を出発し、国道292号・志賀草津道路で日本最高標高を誇る峠道を目指す、全長約22km、約40分の山岳絶景ドライブ。

志賀草津道路へ入ると、火山地帯を縫うように続くコーナーを駆け上がり、標高を一気に上げていきます。アクセルを踏むたびに視界が広がり、カーブをひとつ越えるたびに空が近づいてくる感覚は、国内でも唯一無二の走行体験です。

ルート沿いには、ぜひ車を停めて眺めたいスポットが点在しています。草津白根山の大パノラマが広がる「富士見駐車場 展望台」、標高2,172mに立てる「日本国道最高地点碑」、そして群馬・長野の県境に立つ歴史ある宿「県境の宿 渋峠ホテル」は撮影スポットとしても人気です。

ルートの終点、横手山ではリフトに乗って、「横手山 2307満天ビューテラス」へ。標高2,307mの展望台からは、北アルプスや上信越の山並みが迎えてくれます。ここまで車で駆け上がってきた達成感と重なって、格別の眺めになるはずです。

ルートマップ

※ Google Maps 上では複数のルート候補が表示される場合があります。記事の距離・時間は推奨ルートを基準にしています。

チェックポイント

Start
日本三名泉のひとつに数えられる草津温泉が、このルートの出発点です。湯畑を中心に温泉街が広がり、硫黄の香りが漂う独特の雰囲気はここだけのもの。志賀草津道路への期待感もひと際高まります。
草津温泉
Photo by CH CHOU via Google Maps
Point 01
富士見駐車場 展望台
志賀草津道路を上り始めてすぐ、草津白根山の雄大な景色が一望できる展望駐車場です。眼下には火山性の荒野が広がり、晴れた日には遠く富士山を望めることもあります。走行中では味わいにくい全体のスケール感をここでじっくり確認できる、ルート前半の絶好の撮影ポイントです。
富士見駐車場 展望台
Photo by yairo via Google Maps
Point 02
日本国道最高地点碑
標高2,172mに立つ石碑は、国道としての日本最高地点を示す証です。車を降りて碑の前に立つと、稜線の向こうに広がる高原の景色と薄い空気が、ここが特別な場所であることを実感させます。記念写真を撮る人が絶えない、このルートの象徴的なスポットです。
日本国道最高地点碑
Point 03
群馬県と長野県の県境にたたずむ渋峠ホテルは、日本で最も高い国道に建つ宿として知られています。建物の中を県境が走り抜けているという唯一無二の立地は話題性も抜群。ドライブの途中でコーヒーや食事を楽しみながら、峠の雰囲気をゆったり味わうことができます。「国道最高地点到達証明書」も販売されています。
県境の宿 渋峠ホテル
Goal
リフトを乗り継いで標高2,307mへ上がると、横手山 2307満天ビューテラスが待っています。北アルプスや志賀高原、上信越の山並みを見渡す360度の大パノラマは、ここまで車で駆け上がってきた疲れを一瞬で忘れさせます。日本最高標高のパン屋としても知られ、焼きたてパンを味わいながら絶景を眺める時間は格別です。
横手山 2307満天ビューテラス

このルートを走り終えて

志賀草津道路は、ただ標高が高いだけでなく、火山地帯の荒涼とした風景からなだらかな高原へと表情が変わっていく道です。約22kmというコンパクトな距離の中に、これほど密度の濃い景色と走行体験が凝縮されているルートはそう多くないでしょう。何度でも走りに来たくなる、そんな一本です。

フォトギャラリー

実用情報

ドライブガイド

出発地草津温泉
目的地横手山 2307満天ビューテラス
距離約22km
所要時間約40分
難易度中級
ベストシーズン春・秋|5月中旬〜11月上旬がベスト。新緑の6月、紅葉の10月は特に景色が鮮やか。
有料道路特になし(国道292号は無料)
駐車場富士見駐車場・日本国道最高地点碑付近・渋峠ホテル前に無料駐車スペースあり。横手山リフト乗り場にも駐車場あり(無料)
注意事項冬季(例年11月中旬〜4月下旬頃)は全線冬季閉鎖。草津白根山の火山活動状況により一部区間が通行規制となる場合あり。事前に最新情報を確認のこと。

このルートを使う

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