ルート概要

関越道・渋川伊香保ICに近い「道の駅 こもち」から、吾妻渓谷沿いを走って、草津温泉を目指す全長約56km、約1時間20分の渓谷ワインディングドライブ。コンパクトな距離に渓谷美・ダム湖景観・快走路が凝縮された、群馬を代表するルートです。

本ルートのメインロードとなる国道145号は、吾妻川に沿いながら緩やかなカーブと直線が続き、走っていて爽快な道です。窓を開けて走れば、時々顔を見せる渓谷と川音がドライブの気分をさらに高めてくれます。国道145号から続く「浅間・白根・志賀さわやか街道」へ入ると、少しずつ高度を上げて、硫黄の香りが待つ草津エリアへ入っていきます。

ルート沿いには、廃線跡を活用したアクティビティが体験できる「吾妻峡レールバイク アガッタン」、八ッ場ダムと湖面を一望できる「道の駅 八ッ場ふるさと館」、草津手前で一息つける「道の駅 草津運動茶屋公園」と、立ち寄り甲斐のあるスポットも点在しています。

ルートの終点「草津温泉湯畑」は、硫黄の香りと湯けむりが漂う草津の象徴。渓谷を走り切った後の達成感とともに、石畳を歩いて湯畑を眺めると、温泉街の情緒がじんわりと体に染み込むでしょう。

ルートマップ

※ Google Maps 上では複数のルート候補が表示される場合があります。記事の距離・時間は推奨ルートを基準にしています。

チェックポイント

Start
関越道・渋川伊香保ICからすぐ、草津・吾妻方面への玄関口に位置する道の駅。ここから国道353号へ出れば吾妻渓谷ドライブが始まります。
道の駅 こもち
Point 01
八ッ場ダム建設に伴い廃線となった旧吾妻線の線路跡を活用したレールバイク体験施設。吾妻渓谷の断崖沿いを自走式の車両でゆっくり進む体験は、ドライブとは一味違う渓谷の迫力を味わえます。時間に余裕があれば、車を降りて渓谷を間近に感じるひとときとして外せないスポットです。
吾妻峡レールバイク アガッタン
Photo by 由美 via Google Maps
Point 02
八ッ場ダムのダム湖「八ッ場あがつま湖」を一望できる高台に立つ道の駅。地元食材を使った食事や土産物が揃い、ダムの雄大なスケールを眺めながら休憩できます。湖面に映る山並みは春の新緑・秋の紅葉いずれも見ごたえがあり、ルート中盤の立ち寄りポイントとしておすすめです。
道の駅 八ッ場ふるさと館
Photo by みつ via Google Maps
Point 03
草津温泉街まで残り数kmという位置にある道の駅。草津周辺の観光情報も充実しており、温泉街に入る前の準備スポットとして便利です。標高が上がるにつれ周囲の景色も高原らしくなり、ここで一息ついてから湯畑へ向かうのがおすすめです。
道の駅 草津運動茶屋公園
Goal
草津温泉の象徴ともいえる湯畑は、毎分4000リットルを超える源泉が湧き出す圧巻の光景。石畳に囲まれた湯畑の周囲には温泉宿や土産店が立ち並び、硫黄の湯けむりが漂います。渓谷ワインディングを走り抜けた後、もし温泉に入ることができれば最高のゴールです。
草津温泉湯畑
Photo by yoh haduki via Google Maps

このルートを走り終えて

吾妻渓谷の岩肌を横目に走り、八ッ場ダムの湖面を越え、草津へ辿り着く約56km。ドライブの密度としては申し分なく、走り終えた後に湯畑の湯けむりを眺めると、距離以上の充実感が残るルートでしょう。秋の紅葉シーズンには渓谷の色づきが一層鮮やかになり、何度でも走りたくなるはずです。

フォトギャラリー

実用情報

ドライブガイド

出発地道の駅 こもち
目的地草津温泉湯畑
距離約56km
所要時間約1時間20分
難易度中級
ベストシーズン春・秋|春(4〜5月)の新緑と秋(10〜11月)の紅葉が特に美しく、吾妻渓谷の色づきが見事。
有料道路関越道・渋川伊香保ICを利用する場合は高速料金が必要。ルート自体(国道353号・145号)は無料区間。
駐車場道の駅こもち・道の駅八ッ場ふるさと館・道の駅草津運動茶屋公園はいずれも無料駐車場あり。草津温泉湯畑周辺は有料駐車場を利用(西の河原駐車場等)。
注意事項冬季は積雪・凍結に注意。草津近辺は標高が高く11月下旬以降はスタッドレスタイヤ推奨。秋の紅葉シーズンは渋滞が発生しやすいため早朝出発を推奨。

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