ルート概要
道の駅こぶちさわを出発し、八ヶ岳の山麓を北上しながら標高1900mの清里テラスへと向かう、全長約22km、約30分の山岳絶景ロードです。
本ルートのメインとなる八ヶ岳高原ラインに入ると、針葉樹と白樺が交互に現れる森の中を縫うように道が続き、標高が上がるにつれて視界がじわじわと開けていきます。カーブのたびに木々の隙間から八ヶ岳の稜線が顔をのぞかせ、走るたびに山との距離が縮まっていく感覚があります。勾配は緩やかで、初級ドライバーでも気持ちよくペースを刻めます。
ルート沿いには立ち寄り甲斐のあるスポットが点在しています。ポップアートの殿堂「中村キース・ヘリング美術館」、雑木林の中に広がるカフェ&ショップ「八ケ岳倶楽部」、牧草地の開放感が爽快な「山梨県立 まきば公園」。ドライブ自体は約30分ですが、これらを組み合わせると半日たっぷり楽しめます。
標高1900mの清里テラスに辿り着くと、雲の上から八ヶ岳の全景を見渡す「八ヶ岳ブルー」の空が広がります。走り終えた後の達成感と、その青さの深さが、また来たいと思わせる景色です。
ルートマップ
※ Google Maps 上では複数のルート候補が表示される場合があります。記事の距離・時間は推奨ルートを基準にしています。
チェックポイント
Start
小淵沢ICにほど近い道の駅で、地元産の野菜や八ヶ岳グルメが揃う出発拠点です。広い駐車場と充実した売店があり、軽食やコーヒーで走り出す前の準備を整えるのに最適。ここから八ヶ岳の裾野を北上するドライブがはじまります。

Photo by kei tsuyuki via Google Maps
Point 01
清里高原の森の中に佇む、ポップアートの旗手キース・ヘリングの作品を専門に展示する美術館です。国内最大規模のヘリング・コレクションを有し、ビビッドな色彩と力強いモチーフが山岳エリアの清澄な空気の中で独特の存在感を放ちます。ドライブの合間に立ち寄る価値のある場所です。

Photo by 中村キース・ヘリング美術館 via Google Maps
Point 02
俳優・柳生博氏が拓いた雑木林の中のカフェ&ショップで、清里エリアを代表する立ち寄りスポットです。木漏れ日の差し込む森の中でいただくコーヒーと、八ヶ岳にちなんだクラフト雑貨の数々が旅の気分をぐっと高めます。季節ごとに表情を変える林の景色も見どころのひとつです。

Photo by 八ケ岳倶楽部 via Google Maps
Point 03
清里高原に広がる県立の牧草地公園で、八ヶ岳を背景に広大な緑の丘が広がっています。牛や羊が放牧される長閑な風景の中、展望スペースから南アルプスまで見渡せる開放感は格別です。ドライブの途中で車を降りて深呼吸するだけでも、高原の空気が身体に染み渡ります。

Photo by 中原義博 via Google Maps
Goal
サンメドウズ清里スキー場のゴンドラで標高1900mまで上がった先に広がる展望テラスです。晴れた日には八ヶ岳の峰々が目前に迫り、その背後に深く青い空が広がる「八ヶ岳ブルー」を体感できます。テラスのカフェで一息つきながら、走り切った余韻に浸れるルートの最高地点です。

Photo by サンメドウズ清里 清里テラス 夏季営業は4/29~11/3 via Google Maps
このルートを走り終えて
約30分のドライブで、これほど濃密な高原体験が待っているルートは多くありません。清里テラスの青い空を見上げながら飲む一杯のコーヒーは、週末わざわざハンドルを握ってきた時間を十分に報いてくれるでしょう。季節を変えて、何度でも走りたくなる道です。
フォトギャラリー





実用情報
ドライブガイド
| 出発地 | 道の駅 こぶちさわ |
|---|---|
| 目的地 | サンメドウズ清里 清里テラス |
| 距離 | 約22km |
| 所要時間 | 約30分 |
| 難易度 | 初級 |
| ベストシーズン | 春・秋|春(5〜6月)は新緑と残雪の八ヶ岳が美しく、秋(10〜11月)は紅葉と澄んだ青空のコントラストが見事です。 |
| 有料道路 | 中央自動車道を利用する場合、小淵沢ICまでの高速料金が発生します。ルート自体に有料道路区間はありません。 |
| 駐車場 | 道の駅こぶちさわは無料駐車場完備。清里テラスはサンメドウズ清里の駐車場(有料・繁忙期)を利用。 |
| 注意事項 | 冬季はゴンドラが運休・道路凍結の可能性あり。夏の週末は清里エリアへの混雑が激しいため、早朝出発を推奨します。 |
このルートを使う
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