ルート概要

小淵沢から国道141号を北上し、八ヶ岳高原ラインへ。針葉樹林の間を縫うように続くなだらかなワインディングは、エンジン音が心地よく響く気持ちのいい道です。標高が上がるにつれて視界が開け、八ヶ岳の稜線が迫ってくる感覚は何度走っても色褪せません。約22kmのコンパクトなルートを約30分で走り切れるため、週末の朝にふらっと出かけられる手軽さも魅力です。

ルート周辺には立ち寄りたいスポットが点在しています。まきば公園では八ヶ岳を背景に広大な牧草地が広がり、爽快な高原の空気を満喫できます。萌木の村はレトロな石造りの建物が連なるエリアで、本格クラフトビールやカフェが旅のアクセントに。東沢大橋は赤い橋と紅葉のコントラストが美しく、シーズン中は多くのカメラマンが集まる撮影スポットとしても知られています。

ルートマップ

※ Google Maps 上では複数のルート候補が表示される場合があります。記事の距離・時間は推奨ルートを基準にしています。

チェックポイント

Start
小淵沢IC
中央自動車道の小淵沢ICがスタート地点。ICを降りてすぐに八ヶ岳の雄姿が視界に飛び込んでくる、高揚感あふれる出発点です。国道141号を北上しながら標高を上げていくと、車内の空気がひんやりと変わり、高原ドライブの本番が始まります。周辺にはコンビニや給油スタンドもあり、出発前の準備も整えやすい環境です。
Point 01
清里エリアを代表するスポットのひとつ。石造りの建物が立ち並ぶヴィレッジ内には、地元産素材を使った本格クラフトビールを提供するROCKをはじめ、カフェやクラフトショップが集まっています。八ヶ岳の森に囲まれた落ち着いた雰囲気で、ドライブの合間にゆっくり過ごしたい人にとって外せないスポットです。
萌木の村
Point 02
八ヶ岳南麓に広がる高原牧草地で、標高約1400mの爽快な景色が楽しめます。広大な芝生の向こうに八ヶ岳の稜線がくっきりと連なり、晴天時は360度の開放感が圧巻。羊や馬が放牧されている牧歌的な光景も魅力で、車を降りてゆっくり散策するのにも最適なエリアです。春から秋にかけては特に気候が良く、家族連れにも人気があります。
まきば公園
Point 03
清里高原を代表する赤い橋で、八ヶ岳を背景にした景観が一際印象的なスポットです。秋は橋の両脇に広がる渓谷の紅葉が真っ赤に色づき、橋の赤とのコントラストが見事。展望台からの眺めも素晴らしく、シャッタースポットとしても人気が高い場所です。時間に余裕があれば、ぜひ車を止めて橋上からの眺望を楽しんでください。
東沢大橋
Photo by CR C via Google Maps
Goal
標高約1900mに位置するサンメドウズ清里スキー場の山頂テラス。リフトで上がった先に広がるのは、雄大な八ヶ岳と南アルプスを一望する圧巻のパノラマです。澄んだ高山の空気が生み出す深みのある青空は「八ヶ岳ブルー」と呼ばれ、多くのドライバーがこの景色を目当てに訪れます。テラスカフェでコーヒーを片手に眺める山並みは、約30分のドライブを締めくくるにふさわしい絶景です。
清里テラス
Photo by M M via Google Maps

フォトギャラリー

実用情報

ドライブガイド

出発地小淵沢駅周辺
目的地清里テラス
距離約22km
所要時間約30分
難易度初級
ベストシーズン春・秋|春(5〜6月)は新緑と残雪の八ヶ岳が美しく、秋(10〜11月)は東沢大橋周辺の紅葉が見頃を迎えます。
有料道路中央自動車道・小淵沢ICを利用する場合は高速料金が必要。ルート本線(国道141号・県道615号)は無料。
駐車場清里テラス(サンメドウズ清里)に無料駐車場あり。リフト乗車は別途有料。萌木の村・まきば公園にも各施設専用駐車場あり。
注意事項清里テラスのリフトは冬季運休あり(積雪期は要確認)。早朝や春秋の朝晩は気温が急激に下がるため防寒対策必須。紅葉シーズンは周辺道路が混雑しやすい。