ルート概要

秋川渓谷の清流沿いからスタートし、東京屈指のワインディングロードである奥多摩周遊道路を経て奥多摩湖へと向かう、山岳ドライブです。

奥多摩周遊道路は、1990年に無料開放されて以来、ドライバーやライダーが全国から集まる名道です。連続するコーナーをひとつひとつクリアしながら標高を稼ぎ、稜線付近では樹海の上に空が広がる開放的な景色が待っています。路面は整備されていてコーナーのつながりもよいので、ハンドルを切る楽しさをじっくり味わえます。

ルート沿いには立ち寄りたいスポットが充実しています。地元の湧き水を使った温泉が人気の「檜原温泉センター数馬の湯」、ブナやミズナラの原生林を歩けるフィールドが広がる「檜原都民の森」、稜線上に位置し奥多摩の山並みを一望できる「月夜見第一駐車場」は、それぞれドライブの流れの中で自然に立ち寄れる場所です。

ゴールの奥多摩湖では、湖面に山並みが映り込む景色が広がります。走り終えたあとにひと息つくのにちょうどよい、静かな終着点です。

ルートマップ

※ Google Maps 上では複数のルート候補が表示される場合があります。記事の距離・時間は推奨ルートを基準にしています。

チェックポイント

Start
あきる野市を流れる秋川沿いに広がる渓谷エリア。清流と緑に囲まれた風景が都心からのアクセスとは思えない開放感を持ち、奥多摩周遊道路へと向かうドライブの起点にふさわしい場所です。渓谷沿いの道を走り出した瞬間から、山岳ドライブの気分が高まります。
秋川渓谷
Point 01
奥多摩周遊道路の入口に近い檜原村数馬地区にある日帰り温泉施設。地元の湧き水を使ったナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉で、肌がなめらかになると評判です。ドライブ前後の疲れを癒すのに絶好の立ち寄りスポットで、露天風呂から山の緑を眺めながらゆったりと過ごせます。
檜原温泉センター数馬の湯
Point 02
奥多摩周遊道路沿いに位置する東京都立の自然公園。ブナやミズナラが生い茂る原生林の中に遊歩道が整備されており、三頭山への登山口としても知られています。ドライブの途中で車を停め、森の空気を吸いながら短時間でも散策すると、走行の緊張がほどよくほぐれます。
檜原都民の森
Point 03
奥多摩周遊道路の稜線上、標高約1000mに位置する展望駐車場。眼下に奥多摩の山並みが重なり、晴れた日には遠く富士山のシルエットを望めることもあります。周遊道路のワインディングを登り切った達成感と眺望を同時に楽しめる場所で、多くのドライバーが休憩に立ち寄ります。
月夜見第一駐車場
Photo by H Tadasi via Google Maps
Goal
奥多摩湖
小河内ダムによって造られた人工湖で、周囲を山々に囲まれた奥多摩ドライブの定番ゴール地点。湖面に映り込む稜線の眺めは静かで印象的です。ダムサイトには駐車場と展望スペースがあり、走り終えた後に湖畔をゆっくり歩きながらルートの余韻を楽しめます。
奥多摩湖
Photo by Jin Jin via Google Maps

このルートを走り終えて

秋川渓谷の清流から稜線を越えて奥多摩湖に至るこのルートは、東京都内でありながら本格的な山岳ワインディングを体感できる貴重な一本です。週末の早朝、交通量が少ない時間帯に走り出すと、奥多摩周遊道路の本来の気持ちよさを存分に味わえます。

フォトギャラリー

実用情報

ドライブガイド

出発地秋川渓谷
目的地奥多摩湖
距離約95km
所要時間約2時間20分
難易度中級
ベストシーズン春・秋|新緑の5月と紅葉が見頃となる10月下旬〜11月上旬が特におすすめ。朝の早い時間帯は交通量が少なく走りやすいです。
有料道路奥多摩周遊道路は1990年に無料開放済み。全区間無料で通行可能です。
駐車場月夜見第一駐車場・月夜見第二駐車場(無料)、奥多摩湖畔の小河内ダム駐車場(無料)が利用可能。檜原都民の森にも無料駐車場あり。
注意事項奥多摩周遊道路は冬季(概ね12月〜3月頃)凍結・積雪による通行規制あり。事前に東京都建設局の通行情報を確認してください。道幅が狭い区間もあるため速度管理に注意が必要です。

このルートを使う

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