ルート概要
秩父の奥座敷にある、道の駅 大滝温泉を起点に、日本百名道「雁坂みち(国道140号)」を西へ走り抜け、ほったらかし温泉を目指す約55km、約1時間25分の山岳ドライブです。
本ルートのメインロードとなる国道140号「雁坂みち」は、渓谷沿いを縫うように続くワインディング。岩肌が迫る渓谷と豊かな樹林帯の中をリズムよく走り進めると、やがて全長約6.6kmの雁坂トンネルへの入口が現れます。トンネルを抜けた先は山梨県・山あいの下り道。雁坂みちを下っていくにつれ徐々に空が広くなり、果樹園が広がる甲府盆地へと景色が移り変わっていきます。秩父の渓谷から開けた盆地への急転換は、このルート最大の醍醐味です。
ルート沿いには、「道の駅 みとみ」や、「道の駅 花かげの郷 まきおか」、武田信玄ゆかりの名刹「乾徳山 恵林寺」といった観光スポットもあり、ゴールのほったらかし温泉「あっちの湯」は、甲府盆地を眼下に見渡せる高台の露天風呂。雁坂みちを駆け抜けた後の疲れを、甲府盆地の広大な景色を眺めながらゆっくりと解きほぐすことができます。
ルートマップ
※ Google Maps 上では複数のルート候補が表示される場合があります。記事の距離・時間は推奨ルートを基準にしています。
チェックポイント
Point 01
山梨側の雁坂トンネル料金所手前にほど近い道の駅。西沢渓谷へのハイキング客で賑わうエリアにあり、秩父産の野菜や土産物が揃います。周囲を山に囲まれた静かな環境で、休憩ポイントとしても重宝する場所です。

Photo by ともいち via Google Maps
Point 02
雁坂トンネルを抜けて山梨側へ入り、市街へ向かう途中に位置する道の駅。牧丘・三富エリアの農産物や加工品が並び、特に桃やブドウのシーズンには果物の直売が活気を見せます。

Photo by レッツゴートラベル via Google Maps
Point 03
武田信玄の菩提寺として知られる臨済宗の名刹で、塩山エリアを代表する歴史スポット。ルートから少し入った静かな場所に佇み、ドライブの喧騒を忘れて歴史の空気に浸れます。

Photo by カズハル via Google Maps
Goal
甲府盆地を一望できる高台に湧く露天温泉。「あっちの湯」からは塩山から甲府にかけての盆地と山並みが広がり、日没後は夜景も楽しめます。雁坂みちを走り切った後、渓谷の緊張感を解きながら湯に浸かる時間は格別です。

Photo by natsuki kawamura via Google Maps
このルートを走り終えて
秩父の渓谷美と山梨の盆地風景、ふたつの表情を約55kmで一本につなぐのが雁坂みちの魅力です。日本百名道を自分のペースで走り、ほったらかし温泉の湯で一日を締めくくる、そんな週末ドライブがここにあります。
フォトギャラリー





実用情報
ドライブガイド
| 出発地 | 道の駅 大滝温泉 |
|---|---|
| 目的地 | ほったらかし温泉 あっちの湯 |
| 距離 | 約55km |
| 所要時間 | 約1時間25分 |
| 難易度 | 中級 |
| ベストシーズン | 春・秋|春(4〜5月)は新緑と山桜、秋(10〜11月)は渓谷の紅葉が見事で、どちらも絶好のシーズンです。 |
| 有料道路 | 雁坂トンネル(雁坂トンネル有料道路):普通車720円(2024年現在) |
| 駐車場 | 道の駅大滝温泉・道の駅みとみ・道の駅花かげの郷まきおか・ほったらかし温泉、いずれも無料駐車場あり |
| 注意事項 | 冬季(12〜3月)は積雪・凍結の恐れあり。雁坂みちは山岳路のためチェーンまたはスタッドレスタイヤ必須。週末の行楽シーズンはトンネル前後で渋滞が発生する場合があります。 |
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