ルート概要

新潟県・燕市にある「道の駅 SORAIRO国上」を出発し、弥彦山スカイラインで越後の霊峰、弥彦山を越え、越後七浦シーサイドラインを北上して角田岬へと向かう全長約40km、約1時間のドライブルートです。

本ルートのハイライトとなる弥彦山スカイラインへ入ると、ヘアピンコーナーが連続する山岳ワインディングが続き、標高を上げるごとに木々の間から日本海の水平線が見え隠れします。山頂展望台に立てば、眼下に越後平野、視界の先には佐渡島のシルエットが浮かぶ大パノラマが広がります。

峠を下った先で「越後七浦シーサイドライン」へと合流。岩礁と砂浜が交互に現れる日本海の荒々しい海岸線に沿って北上するこの道は、波しぶきを感じるほど海に近い区間もあり、迫力のあるドライブが楽しめます。

ルート沿いには立ち寄りたいスポットも点在しています。新潟が誇る海鮮グルメが集まる「寺泊魚の市場通り」、山頂からのパノラマ体験をさらに高みへ引き上げる「弥彦山 パノラマタワー」、そしてモータースポーツファンなら見逃せない「日本海間瀬サーキット」も、このルート沿いに存在します。

ゴールの角田岬灯台は、日本海に突き出た岬の先端に白く立つ灯台です。波音を聞きながら灯台のそばに立つと、霊峰の静寂と海道の疾走感、両方を走り抜けてきた満足感がじんわりと体に染み込んできます。

ルートマップ

※ Google Maps 上では複数のルート候補が表示される場合があります。記事の距離・時間は推奨ルートを基準にしています。

チェックポイント

Start
弥彦山スカイラインへのアクセス起点となる道の駅。信濃川沿いに広がる豊かな里景色と開放的な空の眺めが、これから始まる山岳ドライブへの気持ちを高めてくれます。
道の駅 SORAIRO国上
Point 01
「魚のアメ横」の異名を持つ寺泊の海鮮市場通りは、越後七浦シーサイドラインを南下した先に広がる新潟屈指のグルメスポットです。鮮魚店や干物屋が軒を連ね、その場で焼いてもらえる浜焼きや、旬の魚介をのせた海鮮丼が味わえます。
寺泊魚の市場通り
Photo by chie k via Google Maps
Point 02
弥彦山山頂近くに設置された回転展望塔で、360度のパノラマビューを空中から体感できます。晴れた日には越後平野の水田が緑や黄金色に広がり、佐渡島まで見渡せる眺望は圧巻です。スカイラインを駆け上がった後、山頂でひと息つきながら立ち寄ることで、ドライブの達成感がさらに高まります。
弥彦山 パノラマタワー
Photo by dr shino via Google Maps
Point 03
越後七浦シーサイドライン沿いに位置する本格的なモータースポーツ施設です。日本海を望む丘陵地に設けられたサーキットは、走行会や免許取得イベントも開催されており、車好きには特別な場所。コース走行は予約が必要ですが、敷地周辺からでもサーキットの雰囲気を感じられ、気持ちが上がります。
日本海間瀬サーキット
Goal
角田岬灯台
日本海に突き出た角田岬の先端に立つ白亜の灯台です。岬へ続く遊歩道を歩くと、荒々しい岩場と抜けるような海の青が目に飛び込んできます。弥彦山の霊峰体験から海道ドライブを経て辿り着くこの灯台は、ルートの物語に自然な結末を与えてくれる場所です。夕暮れ時の景色は特に印象的です。
角田岬灯台

このルートを走り終えて

山頂の大パノラマ、波音が響く海岸線、そして海鮮の香りが漂う市場通りと、約40kmの中に旅の要素がぎっしりと詰まったルートです。距離もちょうどよいので、途中のスポットに時間をかけてこそ、このルートの本領が発揮されるでしょう。新潟の山と海を一度に味わいたいならおすすめのルートです。

フォトギャラリー

実用情報

ドライブガイド

出発地道の駅 SORAIRO国上
目的地角田岬灯台
距離約41km
所要時間約1時間5分
難易度中級
ベストシーズン春・秋|春(4〜5月)は山頂の新緑と残雪の佐渡島が美しく、秋(10〜11月)は紅葉と澄んだ眺望が楽しめます。
有料道路弥彦山スカイラインは無料(一部区間に通行規制あり、季節・時間帯を事前確認のこと)
駐車場道の駅SORAIRO国上に無料駐車場あり。弥彦山山頂駐車場・寺泊魚の市場通り周辺にも駐車場あり(混雑時は有料)
注意事項弥彦山スカイラインは冬季閉鎖あり(例年12月〜3月頃)。路面が細い区間があるため対向車に注意。週末の寺泊市場通りは渋滞しやすいので午前中の訪問推奨。

このルートを使う

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