ルート概要

相模湾を望む小田原城をスタートし、海沿いの国道135号を南下して真鶴岬の先端まで向かう、全長約20km、約40分のシーサイドドライブ。アップダウンが適度に続き、海岸線に沿ってステアリングを切る感覚が心地よいドライバーズロードです。

ルート沿いには名所も揃っていて、「漁港の駅 TOTOCO小田原」では相模湾の新鮮な海の幸をその場で味わえます。根府川エリアには杉本博司氏が設計した「小田原文化財団 江之浦測候所」があり、相模湾を借景に据えた現代アートの空間は圧倒的な没入感があります。休憩や食事で一息つくなら、江之浦測候所の近くにあるカフェ「サドルバック」が好評です。

ゴールの真鶴岬の先端に着いたとき、目の前には相模湾が180度に広がります。城下町の風情から漁港、現代アート、岬の絶景まで楽しめ、多彩な表情が詰まった人気のドライブコースです。

ルートマップ

※ Google Maps 上では複数のルート候補が表示される場合があります。記事の距離・時間は推奨ルートを基準にしています。

チェックポイント

Start
小田原市街の中心にそびえる近世城郭で、戦国時代の北条氏の拠点として名高い。天守閣からは相模湾が一望でき、城下町の風情と海への近さを同時に感じられます。ここから海沿いのドライブが始まります。
小田原城
Photo by k masa via Google Maps
Point 01
早川漁港に隣接する海鮮グルメの拠点で、相模湾で水揚げされた地魚や干物が揃います。館内の食堂では金目鯛や地アジを使った定食を提供しており、ドライブの序盤に立ち寄って腹ごしらえするのに最適。鮮魚や加工品のおみやげ選びにも時間を忘れてしまうスポットです。
漁港の駅 TOTOCO小田原
Point 02
写真家・杉本博司氏が設計した芸術文化施設で、根府川の海を見下ろす崖上に位置します。冬至光遥拝隧道や古代ローマ円形劇場を思わせる石造りのステージが相模湾の水平線と向き合う構成は圧巻。事前予約制のため、訪問前に公式サイトで日時を確認しておくことをおすすめします。
小田原文化財団 江之浦測候所
Point 03
真鶴半島の入口付近に位置するカフェで、ドライブの途中にひと息つける場所としてドライバーにも親しまれています。真鶴の自然に囲まれた落ち着いた雰囲気の中でコーヒーが楽しめる心地よい場所です。
サドルバック
Photo by T M. via Google Maps
Goal
真鶴岬
真鶴半島の最南端に突き出た岬で、眼下の三ツ石海岸には満潮時に陸から切り離される三つの岩礁が並びます。相模湾が180度に広がる開放的な景色は、約20kmを走り切った先に待つルートの締めくくりにふさわしい。遊歩道を少し歩けば潮風を直接感じながら岩礁を間近に眺められます。
真鶴岬
Photo by H_Hayashi via Google Maps

このルートを走り終えて

城・漁港・現代アート・岬という4つの異なる景色を一度に巡れるのがこのルートの魅力です。距離は短いのに、走り終えたあとの満足感は意外なほど大きいはず。週末の半日でちょうど楽しめる、相模湾沿いの一本です。

フォトギャラリー

実用情報

ドライブガイド

出発地小田原城
目的地真鶴岬
距離約20km
所要時間約40分
難易度初級
ベストシーズン春・秋|春は霞がかった相模湾が美しく、秋は空気が澄んで伊豆半島まで見渡せる視界の良さが魅力です。
有料道路特になし(国道135号は無料区間)
駐車場小田原城址公園駐車場(有料)、漁港の駅TOTOCO小田原駐車場(無料・施設利用者)、江之浦測候所は予約時に確認、真鶴岬・ケープ真鶴駐車場(有料)
注意事項国道135号の根府川付近は道幅が狭い区間があり、週末は観光渋滞が発生しやすいです。江之浦測候所は完全予約制のため事前予約が必須です。

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